火事

首里城が炎上している様子を間近で撮影したとみられる動画が拡散され話題になっています。

消火活動中に現場にいたのは、消防隊員や施設関係者などごく一部で、全員が「炎上する様子の動画は映していない」と否定しているとのこと。

今回は首里城の火災現場の動画について紹介します。

イツキ

おはこんばんちは、イツキです。何かおきると本当にすぐ動画などが出回るようになりましたね。

火災現場の動画

関係者のコメント

那覇市消防局の担当者は「正殿の屋根が落ちていないので午前2時半～3時くらいだろう」と推測しつつ、「とても動画や写真を撮影できる状況ではなかった」と否定した。消防が撮影したのは火災鎮圧後の午前11時前だったという。

警備会社も動画をSNSで確認したとした上で「警備員は動画を撮っていない。そんな状況でははなかった」と否定した。

引用元：ヤフーニュース（沖縄タイムス）

※11月8日追記　撮影者が判明しました。「市消防局の職員」とのことです。詳しくは以下に書かれています。

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ネット上の反応

・いや関係者やろ。無関係な人がこんな場所で撮影してたら絶対注意されてるって。

・この動画の解析をしたら何かしらわかるかもしれないね。出火原因の究明などなど。まあいろいろ意見はあるみたいだけど有意義に利用してほしいね。

・関係者じゃないとなると第3者＝犯罪の匂いがするわけだけど？素直に白状したほうがいいと思うけどな。

まとめ

上のツイートした人は「ある人が友達の消防士さんから送ってもらった動画らしいです」とか書いてあるけど、どうなんでしょうね。

誰が撮影したのか？ 個人的には放火犯がいてその犯人説より、関係者説の方がしっくりきます。

現場にいた人ならすぐ特定できると思うので、続報がそう遅くないうちにでるんじゃないかな？と思います。