あなたは「からし」と「マスタード」の違いを知っていますか?
先日レンジでちんするシューマイにマスタードが入っていたのでびっくりしました。
子供のころからシューマイはからしだったので。
てことで、からしとマスタードの違いは何なのか?代わりにつかえるのか?を調べてみました。
おはこんばんちは、イツキです。普段からあまりマスタードは使わないです。ウインナーが挟まってる惣菜パンにかかってるのを食べるくらいですね。別に嫌いとかではないんですが。
基礎知識
まず原料のお話を。
からしとマスタードは、どちらもアブラナ科のカラシナの種子を原料にして作られる香辛料です。
しかしカラシナの種子の種類によって違いがでてきます。
カラシナの種子の中でも『オリエンタルマスタードシード』を使ったものが『和がらし』です。
そして『イエローマスタードシード』を使ったものが『洋がらし』になり、洋がらしに酢などを加えて調味したものが『マスタード』となります。
代用することは可能なのか?
これはもう、あなたの味覚次第としか答えられません。
でも基本的には、代用しない方がいいでしょうと答えておきます。
例えばおでんをマスタードで食べる。
1回やったことありますが、マスタードつけるくらいなら何もつけなくていいよって感じでした。
例えばホットドッグをからしで食べる。
これもやったことがあります。
ホットドッグに関しては、からしでもいいかな?とは思いましたが、やはりマスタードのほうがおいしく食べれます。
てことで、味はなんとなく想像できると思うので自分で判断するか、実際にやってみるといいでしょう。
食えなくなるほど不味くなるということはないと思いますし。
感想・あとがき
からしとマスタードの違いを調べてみたわけですが、原料が一緒だったんですね。
味が結構違うので、そんな想像できませんでした。
種の種類が違うとか細かいことをぬかして、一番簡単に違いを覚えるならからしに酢とか混ぜたものがマスタードと覚えればいいと思います。